はじめに
あなたは、きなこの保存容器どうしてますか?
しっかり保存できてますか?
この記事はこんな人におすすめ
- きなこを詰め替えたい人
- 詰め替え容器を低価格で購入したい人
- きなこを出す時、一振りでどのくらいの量出てくるか知りたい人
この記事でわかること
きなこを100圴一の容器に詰め替えて、使ってみた時のメリット、デメリット。
詰め替えるときのコツ。
一振りで、どのくらいの量がでてくるか?
きっかけ
最近わたしは、食事に気を使っていて、毎朝オートミールにヨーグルトときなこを加えて食べています。
たまにだったら、買ってきた袋のままで全く問題ありませんでした。
毎日使うようになって、
- 袋を開ける、
- スプーンを入れる、
- そーっときなこをのせて、
- そーっと取り出し、
- ヨーグルトにふりかける。
- 足りなければもう一度…という、
この流れがすこし面倒に感じてきたので、
詰め替えたい〜と思いました。
はちみつの容器に詰め替えるのが、おすすめらしいとの情報もありましたが、あいにく我が家のはちみつはまだたっぷり。
そして、離乳食にも、きなこを利用したかったため、はちみつの容器を洗って使うことに少し抵抗がありました。
100圴で容器を買って、詰め替えてみた!のでレビューします。
理想のきなこ容器の条件
買いに行く前に、理想の容器の条件をを考えてから買いに行きました!わたしの希望はこの5つ!
- きなこ一袋が全量、詰め替えられること
- 蓋が一体化して、片手で開けられる
- 中身の残量が見てわかること
- ごちゃごちゃせずシンプルなデザインのこと
- 洗いやすく、お手入れしやすい形
100圴(ダイソー)で容器を買ってきた!
そして選んだのが、こちらの容器↓
- きなこは一袋110gなので、きっといけるはず!
- 蓋はワンタッチ、片手で開けられる!
- 半透明で中身が見える!
- 白のシンプルデザイン!
- ふたと容器のみでパッキンなし!
理想の容器の条件5つを満たしてくれました。
詰め替えてみます!
早速、容器を洗って乾かして
きなこ110g入れてみます。
半分くらい入れて、
トントンと容器をゆすりしっかり詰めます。
8割くらい入れて、またトントンします。
はいるかな、ギリギリかな…
はい!入りました〜
蓋を閉めてみます。
いい感じに全部入りました!
きなこ110gを入れてみると、容器ギリギリまで入っています。
これより小さい容器では入りきらないかも。
使ってみる!時短&便利に
早速、やりたかった、ヨーグルトのふりかけで、
どのくらいの量が出てくるか試してみます。
きなこを一振り、してみると…
うーん、まだ少ない。
きなこの出口が細すぎる?
もう少しふりかけます。
今度は、3振りくらいしてみよう〜
うーん、まだ少ない…
もう少し、ふりかけよう…。と思ったら、
あ!この容器、柔らかいので押せる!
ワンプッシュー!
いい感じにきなこ、かけられました!
わーい!
いい感じにきな粉かけられた!
柔らかめのボトルなので、ワンプッシュ!で出てきます!
フリフリするより、断然早く、楽ちん!
調子に乗って、もっとかけました…!
きなこを詰め替えられたことが嬉しすぎて、この日の朝食では、きなこかけすぎヨーグルトでした!
プチ贅沢で幸せですー
詰め替えてよかったー!
- 朝食の準備が楽になった!
- 袋から、そーっと粉を出す手間なし!
- きなこスプーンを洗わなくてOK!
- 袋から出すより、断然早い!一瞬でふりかけ!
- 残量がみてわかる!
あえてデメリットを挙げると…
- 詰め替える手間がある
- 量の微調節はテクニックが必要
- 容器代がかかる
- 容器の溝がやや洗いづらい
やっぱり詰め替えるメリットの方が大きいと感じましたので、これからもわたしは詰め替え派です。
まとめ
ヨーグルトに、きなこをかけるのが楽しみになります。
今日はどのくらいでてくるかな?(運試し⁉︎)
きなこを詰め替えたら、朝の時間がほんのちょっぴり、ゆとりができました。
あなたもぜひ、きなこをぜひ詰め替えてみてくださいね〜
その時は、トントンしながらつめるのがポイントです!
朝食の準備がきなこの分、楽になりますよ〜
残量が見えるので、書い忘れも防げます〜