プラダを着た悪魔2感想|子育て中の今だから刺さった“働き方”の話

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最近観た映画の中で一番良かったかもしれない

プラダを着た悪魔2の感想
  • 前作からの年月
  • 懐かしい音楽や演出
  • “あの頃”を残した続編感

最近観た映画の中で、一番良かったかもしれない。

前作からかなり時間が経っている作品だけど、「懐かしい」の一言では終わらなかった。
昔と同じ音楽が流れたり、似た構図のシーンが出てきたり、“あの頃の面影”を残しながらも、描かれているテーマは少し大人になっていた気がする。

ナイジェルとエミリーのシーンが良かった!

「僕の秘蔵っ子だよ」が泣けた

今回特に心に残ったのは、ナイジェルの
「僕の秘蔵っ子だよ」
というようなシーン。

素直な心で、真摯に人間と向き合う姿を見てくれている人はいるし、評価してくれる人もいるんだなあと思った。

ただ仕事ができる、華やかな世界、というだけではなく、
“人を育てること”
“誰かを認めること”
が描かれていて、とても温かかった。

エミリーとの関係修復が大人だった

  • 人は間違いを犯すもの
  • 友達としてやり直せる空気感

エミリーとの関係性も印象的だった。
1作目では張り詰めた空気や競争のイメージが強かったけれど、今回は「人は間違いを犯すもの」と受け止めて、友達としてやり直していく姿が良かった。

完璧じゃなくてもいい。
失敗しても、また関係を作り直せる。
そんな大人同士の空気が心地よかった。

ミランダとアンディの車内シーンが印象的だった

  • 「今決めなくていい」の言葉
  • エスプレッソのシーン
  • 命令ではなく“信頼”に感じた

そして、車の後部座席でのミランダとアンディの会話、印象的だった。

人生の中で自分が取捨選択してきたものを振り返り、受け入れてる姿が、本当に人生の深みというか、人の生き方の真髄を見ているようだった。

あと、落ち込んで帰ってきたらミランダに対して、ミランダの旦那さん?の

「僕がいるよ。今のこの状態では決めなくていい。明日の朝、エスプレッソでも飲みながら考えなさい」

そんな言葉がとても印象に残った。

衣装と音楽もやっぱり最高だった

  • 服で生き方を表している感じ
  • 前作オマージュに気づける楽しさ

この映画って、一見すると華やかなファッション映画だけど、
本当はずっと
“自分は何を大切にして働くのか”
を問いかけてくる作品なんだと思う。

ただ頑張るだけではなく、
「あなた自身はどうしたい?」
と、静かに聞いてくる感じ。

子育て中の今観ると、また感じ方も違った。

仕事が好きで、頑張る女性たちは本当にかっこいい。
でもその一方で、
「家庭も大切にしながら働く姿」
みたいなロールモデルも、少し見てみたかった気持ちもある。

それでも、自分を大切にすること、自分で選ぶことを、この映画はずっと教えてくれる。

衣装も本当に素敵で、服そのものが“その人の生き方”を表しているようだった。

まとめ|観終わったあと「自分を大切にしよう」と思えた

観終わったあと、
「もっと頑張らなきゃ」じゃなくって
「自分を大切にしよう」
と思える映画だった。

何が自分にとって大事なのか、自分に常に問いかけながら何を大切に人生を過ごしたいのか、大事にしたいものを大事にできてるのか、確かめながら生きていけたらいいなあと思った映画だった。

レイトショーで子供が寝た後に行くの気が引けてたけど、見に行ってほんと良かった。プラダを着た悪魔が大好きだったから、2を見るの恐る恐るだったけど、見てきてほんとよかった。

これから2を見る人は、前作のプラダを着た悪魔を復習してから見るのが良いかも。

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