はじめに:毎日飲むプロテインは詰め替えたい
プロテインを毎日飲んでいると、
袋の口しっかり閉じるのめんどくさいな〜
量が少なくなってくると手に付いきちゃう〜
とプチストレスになってしまうことありますよね。
袋がしっかり封されていなくて
プロテインが悪くなるのも困る
そんな時は、詰め替えたい!となりますよね〜
そんな、あなたのために、実際に悩んで詰め替えた実体験を写真と共に紹介します。
この記事はこんな人にオススメ
- プロテインの保存容器に悩んでいる人
- プロテインを毎日飲む習慣がある人
- oxoか、ニトリの洗えるレバーキャニスターか悩んでいる人
- プロテインをすりきりで測りたい人
- 900g程度のプロテインを詰め替えたい人
この記事を読んでわかること
- 後悔しないプロテイン容器の選び方の基準
- ニトリの洗えるレバーキャニスターL3500にプロテインを詰め替える手順とコツ(画像つき)
- メリット・デメリットを含めた使い心地の感想
【ニトリ】洗えるレバーキャニスターL3500に決めた!
理想のプロテイン容器の条件
- 詰め替えの手間を楽に!プロテイン1袋分(900 g)全量が詰め替えられる
- 毎日の時短!使いやすさを追求 (開けやすく、閉めやすい構造)
- お手入れが手軽!洗いやすさも重視
- デザインの好み!シンプルな見た目!
Oxoとニトリの比較
私は、oxoのポップコンテナと
ニトリの洗えるキャニスターで悩みました。
比較 | Oxo ポップコンテナ | ニトリ 洗えるレバーキャニスターL3500 |
---|---|---|
容量 | 2.6 L (米 2.2Kg) | 3.6 L (米 2.5 Kg) |
重さ | 約 450 g | 約 640 g |
サイズ | 長さ 16 cm 幅 11 cm 高さ 24 cm | 長さ 15.3 cm 幅 15.3 cm 高さ 23.8 cm |
蓋の開けやすさ | ワンプッシュ | レバー式 |
持ちやすさ | 幅の狭い向きなら ギリギリ片手で持てそう | 両手で持った方が安心 (手の大きい方は片手でも可能) |
使いやすさ | 幅が狭く、 手が内壁に触れてしまうかも。 | 広々とした入口 |
洗いやすさ | 蓋も分解して洗えて清潔 | 蓋も分解して洗えて清潔 |
価格 | お高め | お手頃 |
比較した結果、oxoのポップアップコンテナは3つ気になる点がありました。
- プロテイン900g入れるとギリギリになりそう。
- 幅が狭く内壁に触れてしまいそう。
- お値段が倍以上違う。
私は、ニトリの洗えるレバーキャニスターを選びました。
ちなみに、ニトリのEasy レバーキャニスターは廃盤になってしまったのか、手に入れることができませんでした。
洗えるレバーキャニスターの分解・洗い方
購入したら、早速洗っていきましょう〜
お米の写真の紙が入っているので、そちらは取り外してあります。
(分解手順はそちらの紙の裏にも書いてあるのでご安心ください。)
ふたのレバーをあげます
鍵のマークが付いているので、鍵の開いている方に向かってレバーをひねります。
ぱかっと、レバーがはずれます。
まわりのパッキンもはずします。
ふたを鍵の開くマークの方向に、くるっとひねります。
パカっと外れます!
こんな感じで分解し、本体とふたを洗います。
ふたの内部まで洗えると気持ちが良いですね!
組み立ての手順は、分解の反対です。バネの向きにご注意ください。
実際にプロテインどのくらい入る?
早速、詰め替えていきますー!
残り袋の1/3程度(300gくらい)の時の詰め替えがこちらです!
見た目から言って、一袋全量分を入れても余裕がありそうなかんじです。
やったー!無事に詰め替えられたー!
嬉しい〜!便利になったー!!
また、全量詰め替えたら写真を追加し、追記します。
実際に洗えるレバーキャニスターを使ってみた感想
プロテインを飲むときの、プチのストレスがかなり軽減されたと感じています。
詰め替えてよかった〜!!
使ってみて気づいたメリット・デメリット
メリットは5つ!
- 袋を毎回閉じるプチストレスから解放される
- プロテインをすくいやすい
- 見た目がシンプルになる
- 残量がわかりやすい
- 密閉性が高く保存できる
- 壁面ですりきりもできる
デメリットは3つ!
- (手の小さめな方は)片手で持つのは難しい
- こぼしてしまった粉が静電気で容器にくっつく
- 詰め替えの手間がある
まとめ:お値段以上の大活躍
ニトリの洗えるレバーキャニスターL3500にプロテインを詰め替えるのがとてもおすすめです。
保存性よし!見た目良し!時短になる!
三拍子揃っています。
ぜひ詰め替えてみてね♪